木材学会誌 61巻3号
タイトル |
木材学会誌 61巻3号 |
管理番号 |
製材-00389 |
ジャンル |
技術 |
ISBNコード |
- |
著者名 |
一般社団法人 日本木材学会 |
発行 |
一般社団法人 日本木材学会 |
発行日 |
2015-05-25 |
定価(税抜) |
2,000円 |
ページ数 |
177 |
目次
- 総説
- 木材産業の将来展望 2030年の木材需要を見据えて2020年東京五輪を考える
- 地域木材産業の現状とこれから
- 建築における木質資源のの利活用にかかわるマテリアルフローとLCA
- 林産教育研究の課題と展望
- 木材細胞壁研究 これまでの20年、これからの20年
- 木部における柔細胞の役割、物質移動と心材形成
- 木質系材料の成形加工の現状と将来
- Wood/human relations研究-居住性研究の未来のために
- 20年後の木材産業のために「木材と人の科学」を活かす方策
- 木造住宅の実大振動台実験と地震応答解析
- 木質構造におけるビス接合の現状と今後の課題
- 構造用材料としての木材・木質材料の現状と今後の課題
- 建築用耐火木材の開発と展望
- 木質材料の耐久性能評価手法の確立進展と今後の課題
- 木材物性と木質材料研究が拓くものづくり
- 木質材料における木材接着研究の重要性
- 未来につなぐ紙パルプ産業技術革新による低炭素社会の実現
- 木材と樹木のバイオテクノロジーその現状と展望
- バイオマスリファイナリーのためのセルロース分解酵素のメカニズム解析温故知新
- 木材構成成分の酸性条件下での科学反応におけるカウンターアニオンの役割
- 樹木精油成分による空気質の改善
- ものづくりの変容 二次代謝産物代謝工学の産業利用に関する将来展望
- 木質文化財の保存と修復の科学の展望
- 我が国におけるきのこ生産の動向と今後の展望
- 学会記事